６月１８日に開催したオープンキャンパスにたくさんの方に来場いただきありがとうございました。予想以上の方が本学科の説明会、総合型選抜の説明会に参加いただき座席不足などご迷惑をおかけしたことを心からお詫びいたします。ここでは、当日の学び体験についてご紹介し、本学科での学習をより具体的に感じていただければ幸いです。
学び体験：デジタルツインで未来を予測
本学科を象徴するキーワードの一つにデジタルツインがあります。デジタルツインは、まさにフィジカルとサイバーを結び付け新たな社会の予測を実現しようとする技術です。
デジタルツイン実現のための研究
- 高度なセンシング技術とフィジカルコンピューティング
- 高速大量、正確、安全な通信技術
- 高速な計算によるシミュレーション
- AIによるデータサイエンス
- サイバー空間の可視化技術
単なるソフトウェアのプログラミングではなく、ハードとソフトの両面からの技術力やシステム指向の分析・開発力が必要です
展示内容
本学科の特色のアジャイルワーク、ハッカソンなどの演習内容の例ともいえます
シミュレーション技術：「楽器音や音声を分析しよう」
高速計算・シミュレーション技術：「熱の広がり方をシミュレーションしてみよう」
通信技術：「モールス音の解読」
可視化技術技術：「ホログラムで３Dを体験しよう」
データサイエンス：「chat GPTを使って志望理由を作成してみよう」
